バスケ日本代表対トルコ戦
バスケットボールのワールドカップ、日本代表対トルコ戦を見ました。
結果は86対67の負けでした。
内容も不完全燃焼でした。悔しいですが、選手の方がより悔しい思いをしてるでしょうね。
八村塁選手は厳しいマークにあって自由にプレーさせてもらえず、それによってチームのリズムが崩れてしまい、序盤から大差をつけられてしまいました。
第1Qで試合が決まってしまった感じでしたね。
ディフェンスはかなり機能していたと思うんです。
ただターンオーバーしてからのカウンターで全然得点が入らなかった。
そのために日本に流れが来なかったのではないかと個人的には思います。
次のチェコ戦では日本のいい所を全部出して、勝利を目指して熱い試合を見せてほしいです。
トルコはゲームプランが理想どおりにうまくいって、してやったりでしょうね。
大差になっても攻撃が散漫になってきたら、タイムアウトを入れて気を引き締めてました。
相手チームながら、コーチ陣がしっかりしているなと思いました。
序盤の立役者ファジーカスの3ポイントシュート、見た目の大きい体格に反して、柔らかいやさしいシュートで癒されました。