半沢直樹
ドラマ『半沢直樹』終わりました。
楽しかったですね。
今燃え尽きて灰のようになっています。
最終回のキーパーソンは白井大臣でしたね、熱演でした。
半沢直樹が謝罪を要求する直前に箕部幹事長に話したセリフは、ドラマを通して今の日本社会に向けてのメッセージだったように感じました。
こっちまで熱くなりました。
前シリーズでは敵対していた半沢と大和田が、今作では共闘しているのが今シリーズの面白い所だと思ってました。
でも最期の終わり方を見ると、やっぱり二人は(お互いを認めつつも)対立しているほうがいいですね。
僕は生放送で見ながら録画して、土曜日にもう一度見ていました。
そのぐらい熱中していました。
ここ数ヶ月は半沢直樹を見るために日々を過ごしていたといってもいいくらいです。
このドラマに関わった作り手の方々や俳優達の素晴らしい演技に心から感謝です。